【野鳥観測_とり高6】橋の端から端の橋まで
こんにちは。鳥アイズです。今朝6時に歩き始めました。橋の端を目指して行きました。天気予報は晴れマークでしたが天気自体は曇りマークと執拗な湿度が有り余っていました。鳥さん達はというと、どこ吹く風。南西の風に乗って緑の中から色とり鳥な声色が聞こえてきます。
独特の鳴き方なのか、お喋りなのか、闘魂中なのか、橋の近くでも声は走り出す!聞いて、聞いてよ、ここのボクとワタシ。聞いてよ!と。端から端までずっと聞こえるでしょと。皆んな声を揃えて囀っている。
橋の前200メートルの声
橋を過ぎて50メートルの河の声
こっちも同じ橋から50メートル
橋の上と下を行ったり来たり
反対側の橋を渡って逆サイドからの声
湿度高めの夏日ですがカラッといきたいものです。鳥たちはいつもカラッとしていますよね。家に着いたのは11時でした。total5時間!橋の端から端の橋まで大変良く動きました。
【野鳥観測_とれ高5】6月の19日は「チーチー」の日。
こんにちは。鳥アイズです。6月第3週日曜日は晴天となりました。朝から陽射しがピークであっという間の日曜日でした。湿度高めの中で日向の鳥は日陰に退避をしてるのではと思うくらいでした。
それでもよーく目を細めると日陰の木陰に賑やかに小鳥の声が聞き始められました。三種三様にチー、ちー、CHIーと。チーチー。ちーちー。CHIーCHIー。なるほど、今日はチーチーの日だったのかと。鳥の世界もまた第3日曜日。
チーチーの日
ちーちーの日
CHIーCHIーの日
父鳥たちは特に言葉を発せずにいるようでした。父鳥もまた三様三様。
背中
背中の姿
背中の姿に水飛沫
それぞれ背中がものを言うようです。父鳥の背中を見て育つ野鳥。それもまた鳥生。人生と似た生き様ですね。
【野鳥観測_とり高4】翡翠の土曜日
こんにちは。鳥アイズです。土曜日になると目覚めが普段よりも早くなりがちです。しかも6月は1年の中で朝が早い季節です。てくてくと、歩いてみました。土曜日。
今日は出会い頭に翡翠の影が水面に映り込みました。朝イチの朝市とでも言わんが如き。翡翠は縦横無尽に動き回っているようです。築地市場も朝が早ければ、翡翠市場も朝は早く。ターレーの動きと負けず劣らず。右を向いたら、左に飛んだり、下を見たら空中浮揚。魚のセリは朝イチもんめ!
今朝の魚のアガリ、どうなってる?
おーそうかそうか、脂の乗った系ね
36..47..59..70..86..104..
さあ、次、そのあと、他ないかー
121..134..
150!!!
落札!!!
どーよ、カワ魚さん?
今日は活きの良いやつ落とせたかい?
てやんでえ、セミ魚さん。
見りゃあ分かるだろうよ!
俺のクチバシを!
仲良くしようよー。仲良く、仲睦まじく、和気藹々。
今日もカワセミさんは平和な朝をお過ごしです。私たちも見習って平和な毎日を過ごしましょう。
【野鳥観測_とり高2】6月梅雨の合間に!
こんにちは。鳥アイズです。いつにも増して梅雨に入るのが一早かったりと、ゲリラ豪雨に飄々とする地域もあったりします。それでもとりあえず、鳥に会える、鳥Eyes!
週末の土日をお借りして散策してみました。さて、今回はどんな物語が待っているのか。足早に川の岸辺を歩きました。
鳩氏、お腹に水をプール前のアレですね。
鴨氏、もしかして困ってる瞬間ですね。
川鵜氏、急いで低空飛行でUberですね。
鷺氏、右から左に野花を過ぎるのね。
烏氏、左から右に野花に悪戯するのね。
シロとアオ氏、これからどうするのか。
翡翠氏、「ボクはみんな御見通し」ですよ。
個性豊かな野鳥がたくさんいるのです。人もまた然り。梅雨の合間に束の間のひと時。
【野鳥観測_とり高1】とりあえず。鳥に会える。鳥eyes!
こんにちは。鳥アイズです。2022年になってからカワセミの飛行を偶然目撃した事をきっかけに野鳥に興味を抱きました。そして、野鳥の気軽さと、奥深さを体感しました。
とりあえず、こちらではごくごく普通に
鳥に会える、瞬間を初めて購入したカメラで
鳥Eyes、とアイコンタクトしてみた履歴
「ひとこと」添えて気ままに掲載してみたいと思います。お茶やお紅茶やおコーヒーやお酒など飲みながら、ゆったりと眺めてもらえるブログに仕立てられたらと思っています。