【野鳥観測_とり高19】祝2000つば喰郎
こんにちは。鳥アイズです。夏日和ですね。風鈴花山な季節になっていかがお過ごしでしょうか。暑中見舞い申し上げます。併せて暑鳥見舞申し上げます。
夏と言ったら花火。花火と言ったらホームラン。ホームランと言ったらベースボール。ベースボールと言ったら野球場。野球場と言ったら神宮の森。神宮と言ったらつば九郎。
今朝はそんなつば九郎の友鳥、知鳥が縦横無尽に河川を行き交っていました。今朝のテクテク散策は、若干の曇りと晴れ間のせめぎ合いでしたが、スレスレ水面をクルリンパしながら飛ぶその姿はまさにつば九郎。
速すぎてその姿を撮らえるのは野鳥観測camera素人な私には時期尚早。よってもって、そんなつば九郎についての最新情報をば。
2022年8月5日(金)つば九郎が主催2,000試合出場を達成いたしました。1994年から約29年間、雨の日も風の日も神宮の森に登場し、某プロ野球球団の応燕をし、選手たちを見守り続け、得意のクルリンパ芸などたくさんの方々を楽しませてくれました。つば九郎が築き上げた2,000試合に幸あれ。
今朝は、なぜか硬めの球場で何やらツンツク、ツンツクしてました。何を喰うのか、つば喰郎。川面スレスレで何喰うのか。蓼食う燕も好き好き。つば喰郎たちは何やら作戦会議をしているようでした。
静かな夏模様に装飾された空を今朝は鴨が急ぎ羽のようで北から南へ、南へ、南へ。今年は秋刀魚を食べられるかなぁと少し魚食卓に思いを馳せる鳥アイズな私でした。
魚を喰べるカワセミは、今朝はほんの一瞬だけ、こっちからあっちへ飛翔したその姿を目に焼き付けました。cameraにはおさめられず。
だってつば九郎の季節なんだもの。
つばを。